T.Y’s fieldreport

仮説の実証と食レポ

ナンパに使えそうな誘導テクニック

このエントリーは完全に自分のために、最近読んだ本のナンパに使えそうだなと思ったものをまとめておくものです。なのでサイレント更新しますw

もちろんどなたかのお役に立てれば幸いです。

 

なかなか本で読んだものを実践に使えない、使う余裕が無いので簡単にまとめておくことでよりインプットされ咄嗟に繰り出せるのかな、と思い立ち筆をとった次第です。

 

1.ダブルバインド

割りと有名なダブルバインドですが仕掛け方も種類があり、①単純2択、②想像させる、③オーバーな打診、④わざと間違える、⑤前提を刷り込む、などがある。

 

①単純2択・・・名前の通り、何かを打診する際に2択以上にするもの

②想像させる・・・実際にするかはともかく「どんなセックスが好きか」などを想像させておくことで、その後の要求が通りやすくなるというもの。

③オーバーな打診

次の休みに旅行しよう、や直家アポを打診することで、少なくともアポを確定させやすくするもの

④わざと間違える

アポの打診が通っても当日までにドタキャンされそうな気配を感じたら敢えて誤った曜日や日付でリマインドする。相手に正しい日時を言わせることで、アポに行くことを決断しやすくさせる。

⑤前提を刷り込む

長話で盛り上がったところで、あれもう連絡先教えてもらったっけ?と言う。まだ教えてない、と思ったらこれから教えることが前提になる。

 

2.分離法

どんな人にも二面性を持っているので真面目そうな子なら奔放になりたいという一面があることを指摘し、認めてあげる。

また絶対言いたくないことは言わなくていいよ、と前置きすることで言えると思ったことを小出しで出させる。

言えることと言えないことを分離して言えることを小出しにすることでその範囲が少しずつ広がりやすくなる。

他人に言ってなかったことまで喋らせられればそれだけラポールがより強化される。

 

3.結合法

打診を複雑に結合することで断りにくくする。そこに新しい◯◯ができたから、◯時まで◯◯か◯◯でも一緒に飲まない?等ダブルバインドと組み合わせると有効

 

4.イエスセット

答えがはい、になるような会話を心がけることで肯定しやすくさせる。

逆に否定的な子にはノーセットというものもあり、あえてノーをたくさん言わせる。

その後に、◯◯に一緒にいくのもダメだよね?などという使い方もある。

 

5.混乱法

虚を突くタイミングで話しかけたり、打診したりすることで、混乱状態に誘導するテクニック。混乱状態では、相手の言葉にどんな意味があるか考える余裕がなく、受け入れやすくなる。例えば、信号が変わって1歩目をふみ出す瞬間など

また、それ以外にも意味不明なことを言うことでも混乱状態にすることができる。

「この辺りでこれくらいのペンギン見かけませんでした?」など

 

6.サブリミナル

潜在意識サブリミナル効果を狙ったもの

カギカッコ法・・・誰かの言葉として引用して性的な話題にする。例えば、友達の男は初対面でもタイプな女の子にはエッチしようよ、等と言うんだよ、とエッチしようよのところを目を合わせて少し強調する。

直接的な話題だけでなく、「気持ちいい」、「やりたい」、「快感」、「中に入る」等をエッチを連想させる、言葉を自然に使うだけでも効果がある。

 

フィールドワークでもっと実践して更新していきたいと思います。